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電子決済

Advent Calendar 13日目だよ!!!!

この記事は、mis.w 53rd AdventCalender 2019の13日目の記事です。

 本日の担当は53代プロ研のミノエルです。最近自分の中で流行っている電子決済について書いていきます。

導入

 ところで皆さん、店頭やインターネットショッピングなどで物を購入する際にどのような決済方法を用いているでしょうか?電子マネー、クレジットカード、QR決済、日銀Pay。現在様々な決済方法が存在しています。それぞれの方法ではメリットやデメリットが存在していますが、私自身が気に入って使用している電子決済のメリットについて書いていきたいと思います。

電子決済とは?

 そもそも電子決済とは何でしょうか?電子決済とは現金や金券以外を利用することで商品を購入する方法のことです。皆さんが電車に乗るときに使用するSuicaや、最近流行りの~Payなどがこれに当たります。

電子決済のメリット

持ち歩きが楽

クレジットカードは薄いため、手帳型スマートフォンに差しておいたり、小さな財布に入れる事が可能です。また、SuicaやQuick PayなどはWalletアプリなどを使用することでスマートフォンにとりこむことが可能です。また、~Payはアプリケーションであるため、スマートフォン内で使用できます。このように、スマートフォンのみで外に出て遊ぶことができるため、便利です。

ポイントがたまる

電子決済では決済の金額に応じてポイントがたまります。一度にたまるポイントは微々たるものですが、年単位で考えるとまぁまぁたまります。また、カードの種類によってはポイントの率が高かったりするので、使用するカードによっては想像以上にたまります。

クレヒスが貯まる

クレジットカードを使用し、引き落としが行われると、クレジットヒストリーというものが出来ます。これは利用者の信用を表しており、カードの利用限度額に影響します。カードの利用限度額が増えると、ひと月に使える金額が増えたり、高額な商品をカードで買えたりするので、カードをよりたくさん使えるようになります。

オススメのクレジットカード

次に、オススメのクレジットカードについて書いていきたいと思います。自分で使用しているものや、知人が使用しているものを取り上げているので入っていないものがあったり、主観が混じっています。

エポスカード

エポスカードは、丸井の提供しているクレジットカードです。還元率は0.5%と少ないですが、モンテローザ系列の居酒屋や、カラ館などのカラオケ店で割引をされたり、年に4回のセール中に丸井で10%引きを行えたりします。他にも、無料でETCカードの作成も行えます。ポイントの使用用途としては、エポスプリペイとカードを無料で発行しチャージして利用することで、さらに0.5%のポイントを手に入れることが出来ます。また、年間の利用額に応じてゴールドカードのインビテーションが届くことがあり、このインビテーションでゴールドカードになると、年会費永年無料でゴールドカードを持つことができるようになります。ゴールドカードでは、選択したいくつかの店舗(電気代などの公共料金でも可)でポイントが3倍に出来たり、年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえたり、空港のカードラウンジに無料で入れたりします。私はこのインビテーションがほしいので、クレヒスを求めてこのカードを主に使用しています。

Viewカード

Viewカードは、JR東日本が提供しているクレジットカードです。Viewカードは様々な会社が提供しているため、種類がたくさんありますが、その中で特にオススメなのがビックカメラViewカードです。ビックカメラViewカードの還元率は0.5%(+ビックカメラのポイント0.5%の合計1%)と少なめですが、Suicaにチャージする際の還元率が1.5%と高めです。また、Suicaのオートチャージ機能がついているため、例えば、改札を通る際の残額が1万円以下の時に自動で1万円入金することなどが出来ます。また、このカード自体もSuicaとして使えます。

Amazon Classicカード

Amazon Classicカードは、悪徳企業Amazonが提供しているクレジットカードです。還元率はどこでも1%であり、Amazonでの利用では1.5%です。また、プライム会員の場合は2%となるため、とても還元率が高いカードです。特定の店舗でのボーナス等はありませんが、単純に還元率が良く、限度額も割と簡単に上げてくれます。ポイントも、比較的使用率の高いAmazonで使用できます。デメリットとして保険はつきません。

楽天カード

楽天カードは、楽天が提供しているクレジットカードです。還元率はどこでも1%であり、楽天の加盟店では1~2%、、楽天市場ではそれ以上のポイントとなります。他にも、楽天Edyも付帯しているため、電子マネーとしても利用できます。楽天Edyへの入金の際は0.5%の還元率で、楽天Edyでの使用の際の還元率も0.5%です。また、頻繁に入会時ポイント提供等もやっています。ポイントの使用方法としては、楽天系列では1ポイント1円。ANAマイルへの交換では2ポイント1マイルです。また、このカードのおもしろいところは、メインカードをVISAにすることで、もう一枚別ブランドの楽天カードを作成できることです。コレにより、たとえばVISAとMaster等の二枚のカードのポイントを一つに集める事が出来ます。

JCBカードW

JCBカードWはJCBが最近提供を始めたクレジットカードです。入会には39歳以下の指定がありますが、還元率がどこでも1%であり、Amazonやスターバックス、セブンイレブンでのポイント倍率は2%以上となっています。他にも、無料でETCカードの作成も行えます。また、比較的カードができたばかりなのでお得な入会キャンペーンなどもやっています。

Orico Card THE POINT

オリコカードはオリエントコーポレーションが提供しているクレジットカードです。還元率はどこでも1%であり、オリコモールでは2%以上の還元率です。また、入会後6カ月はもらえるポイントが2倍です。また、無料でETCカードの作成も出来ます。

Kyash

Kyashは、 株式会社 Kyashが提供しているクレジットカードです。還元率は現在1%で各種優待などは一切ありませんが、このカードはチャージに別のクレジットカードを使用することが出来ます。これにより、ポイントの二重取りが出来るようになります。また、個人間の送金にも対応しているため、ご飯などを多部に行ったときの割り勘等に便利です。カードがペラペラでダサイことと、一度の利用可能額が5万円でしょぼいこと以外は優秀なカードです。そのうち改悪される未来が見えるので早めに利益を得ておきましょう。

SPGアメックスカード

SPGアメックスカードはアメリカン・エキスプレスが提供しているクレジットカードです。年会費は34,100円がかかりますが、このカードには多くの利点が付いてきます。還元率は1%ですが、このカードのポイントはANAマイルやJALマイル、スカイマイルなど幅広いマイルへの交換が可能で有り、必要になるまでポイントとして貯めておくことでマイルの有効期限を気にする必要がなくなります。他にも、マリオットボンヴォイとの提携カードであるため、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員の資格ももらえます。これは、提携ホテルでのグレードアップやレイトチェックアウト、レストランの割引などが受けられます。更に、カードの更新の際に、無料宿泊ペアチケットがもらえます。このチケットを使用するとカテゴリー6までのホテルであれば無料で宿泊出来ます。この宿泊料金はカードの年会費以上の値段であるため、これだけで元を取ることも出来ます。他にも、同伴者一名まで空港のラウンジを使用することが出来たり、空港から自宅への荷物の宅配を行ってもらったり、海外旅行の保証が手厚かったりとアメックスのカードとしての特典も受けられます。このように、年会費付きのカードでも、使いようによれば多くのメリットが得られます。

まとめ

いかがでしたか?クレジットカードはいろいろな種類があっておもしろいですね。クレカを使うのは楽しいですが使いすぎると破産してしまいます。計画的なクレカライフを。

雑な振り

 明日、14日目の記事担当はナカトさんです。楽しみにしてください。