今回は、渋谷区にある渋谷スクエアで2月18日(月)に行われた「初めてのAWS【サポーターズCoLab勉強会】」に参加してきました。AWSに触れたことがなかったため、いい機会だと思い参加しました。
今回のイベントでは、(@gnoccki)さんがAWSについて話してくださいました。とっつきにくかったAWSについての印象が好意的になりました。ありがとうございます。
今回の内容は以下の通りでした
内容としては、まずはじめにAWSの基本的な用語や仕組みを説明した後に使用する上での注意事項(主に課金)周りの説明に入る形でした。
AWSについて触れたことが一切なく、VPC(Virtual Private Cloud)など初めて聞くものが多かったのですが、通常のネットワークの仕組みとほとんど同じものであったため、大まかな形ではありますが理解することが出来ました、良かったです。また、想像以上に多くのことが簡単にできると感じたので時間を見つけて体験して見たいと思いました。
やはり、実物と違い最初に一定額払えばいつまでも使える系ではなく、使用に応じてお金がかかります。AWSには、EC2(Elastic ComputerCloud)やELB(Elastic Load Balancer)などの存在するだけで課金されるタイプ、CodeBuild(ビルド時間)やAthena(スキャンされたデータ量)などの使用したリソース量で課金されるタイプ、そして上二つの両方を併せ持つタイプなど様々な課金体系があり、詳しく知っていなければ痛い目を見てしまう可能性もあります。どのプランかは知りませんがAWSはアカウントを作成してから1年間無料で使用できるプランがあるので、下調べが終わったら利用してみたいです。
ハンズオンでは、AWSの利用期間を使用したくなかったので作成の過程を見ているだけでしたが、ぽちぽちと設定を押していくだけで完成していたのでAWSの楽さを感じられました。
懇親会では、そもそもAWSについてほとんど知らなかったためあまり会話をすることが出来ませんでした。次回はもっと積極的に話していくことと、話のタネを持っと増やして行きたいです。
AWS、便利そうだけど始めるのは敷居が高そうだな…という状況から、AWSを積極的に使っていけるようにしよう。と意識が変わったので良かったです。また、AWSには資格もあるので、内容によっては体系的な使用感を掴むために勉強してみるのも良いかなと思いました。実はこの資格についての質問もしたかったのですが質問のタイミングを逃してしまったので調べて見ます。